監察医朝顔(漫画)2巻のネタバレ・感想・あらすじまとめ!凶器はアイスピック?事件の真相は?

監察医朝顔(漫画)

『監察医朝顔(漫画)』2巻のネタバレ・感想・あらすじについて、まとめてみました♪

『監察医朝顔』2巻は、2006年10月28日に発売されました。

監察医とは、事件性があると思われる遺体を解剖し、その死因等を特定するお仕事。

監察医朝顔は、朝顔先生が、様々な遺体を検案、解剖し、その人の最後の声を聴こうと奮闘する物語です。

大体2話で一つのケースが解決します。

では詳細を見ていきましょう!

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監察医朝顔(漫画)2巻のネタバレ!

2巻は第11話から第20話まで掲載されています。

2話で1ケースが終わっているので、2話ずつ見ていきたいと思います!
***

第11話 天国からのいたずら

第12話 外れた天気予報

万平は、朝顔が嫁に行く夢を見て涙を流します。

娘を持つ父親はいろいろ考えて大変なのかもしれません。

ちょうど家に来ていた茶子先生ともそんな話をします。

彼女は結婚に憧れているそうです。

茶子先生は独身だったんですね。

海で釣りの格好をしていた男性の死体が見つかりました。

亡くなられたのは長瀬さん。

遺体には首にアイスピックで刺されたような傷がありました。

朝顔の解剖の結果、死因は刺創による失血死です。

ただ、凶器がわかりません。

朝顔は刃物をいろいろ調べますが、わからないまま。

茶子先生に最初に戻ってみてはと言われ現場に行った朝顔。

現場は海辺の岩場で後ろから狙うのは大変そうだと気が付き、水中銃で水の中から被害者を打ったんじゃじゃないかと思います。

でも、茶子先生はこの傷跡は、水中銃によるものではないと言うし、長瀬に子供の頃からからかわれ続けていたという容疑者にはダイビング経験もないそうです。

そんなこんなで夕飯の準備をしていなかった朝顔。

万平と外食に向かいます。

その途中、朝顔は、茶子先生に昼間言われたことをもう一度考えてみます。

最初に戻れというのはそもそも他殺って決めつけちゃってるけど、他殺ってのが間違いってことじゃ…。

朝顔は魚屋にいき、危険な魚ダツについて話を聞きます。

魚屋によると、ダツは頭に尖った角みたいのがある魚でそれで失明するひともいるそうです。

朝顔と高橋(法医学教室の朝顔の学生)は朝顔が手に入れてきたダツの先端を調べて、それが遺体の傷痕と一致することを突き止めました。

朝顔が現場で、被害者を悼んでいると、警察に疑われていた男性がやってきました。

彼は被害者にいじめられていたと思われ容疑をかけられていたのですが、長瀬さんと彼はからかい、からかわれる関係の仲良しだったのです。

朝顔は男性と二人、被害者を悼んだのでした。

***

第13話 動いた死体

第14話 花嫁の父

万平らは道端で倒れてなくなっていた男性の事件を担当します。

朝顔も現場に来て、男性の遺体を調べます。

外傷はなく、事件性はなさそうですが、死斑が出ており、遺体には動かされた跡がありました。

遺体は解剖に回されます。

結果はピーナッツが軌道を塞いだための窒息死。

他殺ではなさそうです。

では、なぜ遺体が動かされたのでしょうか。

刑事たちは被害者を調べます。

その結果、彼が判をおしたように毎日同じ生活をしていたことがわかります。

その足取りを追うと、死亡時刻に通りかかったであろう場所がわかりました。

そこには人が倒れた形跡もあり、実際はここで倒れたのだろうと推測されます。

しかし、そこは遺体の見つかった場所から20メートルくらいしか離れてません。

そんな短距離でなぜ移動したのかと不思議に思う万平ら。

万平は、近くの家に注目します。

また、万平の部下、梶間刑事がその場所で結婚式のスピーチ原稿を発見します。

そう、死体を動かしたのは、今日、娘が家から嫁入りするという男だったのです。

今、家の前で死体が発見されたら結婚式が…と思って動かしてしまったのでした。

遺体を引き取りに来た被害者のお母さんは、遺体を動かした人を許しました。

私の子はすごくぼんやりでと彼の生前の様子を話してくださるお母さんと朝顔は、故人を悼みました。

***

第15話 生体法医鑑定

第16話 消せない痕

刑事桑原初登場の回です。

桑原は暴対の刑事です。

万平は彼から相談を受けます。

同級生の女性の額に傷があり、DVを受けているかもしれないというのです。

桑原に頼まれて、朝顔が桑原と彼女の家に訪ねて行って、額の傷を見ます。

朝顔は彼女が足首を気にしていることに気がつき、足首も見せてくださいと頼みます。

彼女はそれに同意しますが、お茶でも入れてきますと、一度台所へ。

しばらくすると、大きな音が。

なんと、彼女が自分の足首にヤカンの沸騰したお湯をぶっかけてたのです。

あわてて救急車を呼ぶ桑原。

桑原は、彼女が自分で火傷を作ってまで旦那を庇いたいのかと苦々しく思いますが、朝顔は別のことを考えてました。

朝顔は彼女が隠そうとしたのは足首の注射あと、彼女は覚醒剤をしていると思い、彼女にトライエージ(薬物検査に使う)で検査していいかと聞きます。

彼女もそれを認めます。

旦那は、彼女が覚せい剤を打っているところに帰ってきて、彼女に薬をやめさせようと頭を壁に打ちつけたのです。

彼女は友達である桑原くんに自首してくれました。

***

第17話 遺体の匂い

第18話 証拠隠滅

とある民家が焼けて、中から焼死体が見つかります。

遺体はその家に、中年息子と二人で暮らしていたおじいさんのようです。

朝顔は、解剖する前から、あることに気が付いてました。

それは、この遺体は死後燃焼だということです。

つまり、死んでから焼かれたのです。

朝顔は匂いで分かったと言います。

腐敗した遺体の燃えた匂いだったというのです。

遺体は死後1カ月以上たっていました。

当然、息子が調べないと、という話になります。

息子はどこなのかなと万平らは思いますが、当の息子はのん気にパチンコをしていて、家が火事とは知らなかった、おやじは火事で死んでしまったんですねなどとうそぶいています。

万平はおやじさんが死んだのは1か月前くらいだろと息子に詰め寄ります。

息子は、おやじは気が付いたら死んでいたといい、ただ葬式とかが面倒で届けなかっただけだと言います。

それに年金も入るしという息子。

万平は息子のクズさに呆れます。

結局、死因はがんであることが判明し、火災の漏電が原因のようなので、息子の殺しの線はなさそうです。

しかし、朝顔は隠していた遺体が、居間に寝かされていたことを疑問に思います。

匂いがしてくるので、そんな中で生活できないし、周りのもばれるかもとおもうだろうと、普通は、ビニールに遺体をくるんだり、押し入れにいれたりするのではないかと思うというのです。

朝顔は、亡くなられた男性に遺産があることがわかり、それを受け取るために、息子が火事をおこしたのではという仮説を立てます。

万平らが調べた結果、遺産の存在が明らかになりました。

朝顔の読み通り、息子は父を公に死亡させる必要が出てきて、火事で父が亡くなったかのように偽装したのでした。

***

第19話 死体の蟻

第20話 挨拶

映画などの怪物とかを作っている男性の遺体が発見されます。

彼のオフィスには、幼稚園児の男の子が一人よく遊びに来ていて、遺体を発見したのも彼でした。

遺体はテーブルに寝かされており、顔には蟻がたかっていました。

死因は病死で、事件性はありませんでした。

しかし、万平らは別のことが気にかかっていました。

発見者の子どもが、遺体をテーブルに置き、砂糖をかけて蟻をたからせていた節があるのです。

闇のある子なのかなと刑事らはうわさします。

そんな話をしていると、その子が法医学教室にやってきます。

朝顔は男の子の様子を見て、闇深いとは違うかなと思いました。

それでその子と話をしてみることに。

その子によると、テレビで死んだ人に白いものをかけていたから(お清めの塩)、死者には砂糖をかけるものなのだと思ってかけたらしいです。

朝顔が、じゃあやり直しをしようかというと、その子はそのつもりで塩を持ってきたといいます。

なので、朝顔はその子を屋上につれていき、二人で亡くなった彼を思い、塩をまきました。

屋上から階段で降りているとき、その子が朝顔に人の死についていろいろ質問してきます。

朝顔が、解剖はいろいろ知るためにするのよというとその子は、死者からいろいろ教えてもらうから、遺体に挨拶するんだねと言います。

「教えてください。お願いします。」

って言うんでしょという子ども。

朝顔はその言葉を噛みしめます。

それから、朝顔は解剖の前にお願いしますと言うようになりました。

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監察医朝顔(漫画)2巻の感想

今回もいろんな人の人生に触れられました。

死体を動かしたお父さんの話は、死体を動かすなんてひどいとは思いますが、お父さんの話を聞くとそうした理由も理解できてなんだか切なくなります。

亡くなっていた人も、毎日ピーナッツと発泡酒を食べ歩いて帰るってなんだかさえない感じの人だなあと思っていたけど、彼のお母さんの話を聞くと、愛おしく思えました。

今回、法医学的な話だと、凶器がわからないというものがありました。

たしかに傷痕は調べられるし、凶器が見つかってる場合はそれと照合したりできます。

でも、凶器が見つかってない場合は、監察医の先生も仮説を立てないといけないんだなとその仕事の幅広さに驚きました。

刃物についても詳しくないといけないし、医療だけじゃない調べ物も多いんだろうなと思います。

ほんと大変なお仕事です。

漫画では朝顔先生が、刃物屋さんで、「これで切ったらどうかな?」とか物騒なことを言ってておもしろかったです。

また、最後のケースもとても好きな話です。

そういえば、3巻から朝顔先生は、解剖前に「教えてください。お願いします。」って言っていたなあ、この話がきっかけだったのかと思いました。

たしかに、調べるために切ったり、頭の傷の場合は髪の毛をそられちゃったりしますから、感謝の気持ちをもって解剖にはあたってほしいものです。

あと、2巻では桑原刑事が初登場しましたね。

彼が最初に出た時、梶間刑事にどこの組のものだと聞かれてましたが、暴対の人はやはりみんないかついのでしょうか。

なかなかかっこいい男ですが、彼がレギュラーになるとは、最初読んだ時は気が付かなかったですね。

なかなか波乱万丈な運命を辿る男の、初登場回は友達思いの一面を見せてくれる回でした。

茶子先生もちょこちょこ出てきていい味を出していました。

何気に好きなキャラです。

茶子先生のいいところは頭もいいし、師匠っぽいところはありながらも、コミカルキャラでもあるところですね。

万平さんとの掛け合いもおもしろいし、結婚についてあきらめていないところもグッドです。

2巻になり、それぞれのキャラもかなり定着していきました。

伊東さんはかなりいい人だし、かっこいいし、朝顔さんとうまくいけばいいのですが…。

どうなるか楽しみです。

 

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監察医朝顔(漫画)2巻のあらすじ

夜釣に来ていたところを、アイスピックで首を刺されて死んだと思われる遺体が見つかった。どこにも凶器が見つからず、そのうえ遺体に残された刺創(刺し傷)痕からは凶器の特定を行うことができない。アイスピックとも、キリとも異なっていたのだ。朝顔は凶器について調べ始めるが……。死者の魂は眠らない!! 遺体が語る真実とは!? そして生と死の間にあるものとは何か? 女性監察医・山田朝顔が解き明かす! 感動の法医学ミステリー第2弾!!

(引用:Amazon

 

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まとめ

いかがでしたか。

2巻では、事故や事件、生きている人の調査などいろんな話がありましたね。

桑原刑事も初登場していて、朝顔ファミリーがどんどん揃ってきたって感じです。

また、最後のお話では子どもがとてもいいことを言ってました。

子どもの方が、死に対する尊厳が強いのかもしれません。

3巻でもどんな事件に出会えるのか、楽しみです。

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